誰も見てないブログ

介護職していて、一人暮らし始めようとしたら適応障害になって仕事辞めたアラサーがただ自分のこと書いてます。ここを見てるのはあなただけ。

育児は仕事

最近毎日、知り合いのお子さんの見守りをしているんですが、

 

自宅に帰ってくるとすごい疲れがきます。

 

なんだ、この疲れは。。。と思っていたんですが

 

これは、仕事から帰ってきたときと同じだ。。。

 

ここでいう仕事とは、私がかつて会社で働いていた時の仕事のことです。

 

つまり、育児は仕事と同じくらい大変なのである。

 

私の場合、子どもの見守りを朝8時から夕方5時まで、だいたい9時間。

 

明確な休憩時間はありません。

 

それを月曜から金曜日まで、週五日。

 

就職していたころと労働時間はだいたい同じです。

 

そりゃ疲れるわけだ。

 

 しかも、未就学児は大人の常識はあまり通用しません。

 

聞き分けのいい子もいるので、人に寄りますが。

 

あと、何分で○○する、と言っても、時計が読めない。

 

楽しいことを辞める、ということが難しい。

 

やる、と言ってもやらない。

 

辞める、と言ってもなかなかやめない。

 

見て、見て 

見てないと不貞腐れる。

 

いつもと違うと気持ちが乱れたり、やらなくなる。

 

簡単な言葉でないと伝わらない。

 

でかい声を出す。

 

暴れる。

 

常識的にやってはいけない、という理解のベースが異なる。

 

と、大変です。

 

一方で、一緒に遊ぶと、いい笑顔を向けてくれたり、

 

抱き着いてきたり、可愛かったりするんですけどね。

 

で、この基本大変なことの中にたまに良いことがある、という状況は

 

ギャンブルとかガチャに近い感じがします。

 

基本はずれだけど、たまに当たりがくる。

 

その当たりが予期せぬタイミングでくる。

 

学習の心理学でいう、強化スケジュールみたいな感じですね。

 

あー大変。