誰も見てないブログ

介護職していて、一人暮らし始めようとしたら適応障害になって仕事辞めたアラサーがただ自分のこと書いてます。ここを見てるのはあなただけ。

本来の自分でなくていい

タイトルが私のキーワードなのです。

 

「本来の自分でなくていい」

こう唱えることによって、私は首の後ろから近辺の背中の辺りの緊張がすーっと引いていく感覚があるのです。

 

 

これを唱えずに過ごしていると、別に何も起こっていないのにずっと頭が項垂れて、下を向いているのです。

 

頭が項垂れているとき、首や背中、肩の辺りも緊張していて、そこだけ力を抜こうと思ってもなかなかうまくいかないのです。

 

つまり、頭が項垂れる癖というのは、心因的なのだと推測されます。

 

うっかり忘れていると、この項垂れが不自然な態勢と緊張を生み、疲労がたまりやすくなるのです。

 

本来の自分、とは何なのか。

 

私の本来の自分とは、これまでの傷つきとそれらの悲しみ、怒り、みじめさ、不安、抑うつ、なのかもしれません。

 

無意識と意識の間、前意識的に上がってくるもので、体に作用しているようなのです。

 

多分、過去のネガティブ感情にこだわらざるを得ない自分なのでしょう。

 

もうこだわらなくてもいいのですけどね。