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介護職していて、一人暮らし始めようとしたら適応障害になって仕事辞めたアラサーがただ自分のこと書いてます。ここを見てるのはあなただけ。

職場に辞めるって伝えよう!

会社に出勤できなくなり、賃貸契約を終え、親に隠れて出勤するふりをする中で、私は会社に辞めると伝える必要がありました。

 

 

このままこの会社にいても、仕事はストレスだし、転勤になっても嫌だし、続けていてもしょうがないと思ったのです。

 

まず、最近変わったばかりの管理者に辞めますと電話で伝えました。

 

「うちの会社そういう人多いし、そういうの寛容だよ。あんまり気負わずにさ…。とりあえず休職して…」

 

と、言ってきたので、気負わずにってお前が来たばかりでフォローたくさんしとんのに何言ってんだと思ってしまい、

 

何を言われても意思は変わりません。とだけ繰り返し言いました。

 

とりあえず承ったから、と言われたので次に更に上の所長に言いました。

 

この所長は私が新卒で入社したときに最初に配属された事業所でも所長をやっていた人で、私が今の事業所に異動してきた後に異動してきました。

 

うちの会社の人もはどちらかというと利用者になるべく手をかけてあげようという人が多く、無償で手をかけてしまうことが多いんですが、

 

この所長は、頑張っても誰も助けてくれないし、やることはやるけど、疲れちゃったよ、大変な人よりあまり手のかからない人をお客さんにした方が良いでしょ?という考えの人でした。

 

所長に電話すると明るい調子で話してきました。

 

所「元気ですか!?なに?辞めるんだって(にやにや)?」

 

私「元気だったら出勤してますよ。〇月〇日で辞めます」

 

所「多分、僕より上の人が説得すると思うけど、振り切れる覚悟ある?例えば異動でどうかとか本社はどうかとか」

 

私「もうこの業界はこりごりですし、本社なんて嫌ですよ」

 

所「あ、じゃあ僕からはもう特に言うことはないですよ。ほら、もっと上の人に説得されちゃったら、僕の立場なんだったの?ってなるじゃない?」

 

私「はぁ…。でも説得には一切応じませんから」

 

所「分かりました。荷物の引き上げとか、退職届とかいつにする?」

 

という感じで、さらっと話が進みました。

そしてその数時間後に更に上のエリア長から電話がかかってきました。

続きは次回。