親に隠して出勤するふりをしよう!
会社に出勤できなくなったが、一人暮らし計画を進めた私は無事に賃貸契約を完了しました。
え、出勤できないのに?
そう、出勤できなくなったのに私は一人暮らしに突き進みました。
私の親は、一人暮らしに対して「好きにしてください」とそっけなく言うくらいでして
私は心理的にあまり安心できない相手でした。
なので、出勤できなくなったと伝えれば、きっとまた怒られるか責められることでしょう(過去にも体調を崩したことで怒られた)。
共感やいたわりなんてものは向けられないのです。
なので、私は一人暮らしの入居日まで、出勤するふりをしました。
朝、通常通り家を出て、ネカフェに行く。
そして、新居に必要な物品をネットで調べたり、ネットサーフィンしたり、寝たり。
そして、一日働いた後くらいの時間に帰宅していました。
どうして私は一人暮らしを強行したかというと、
私はもう29ですし、このまま実家に居続けることはやばいと思っていたからです(個人の見解であり、人それぞれだと思いますが)。
実家に居れば食事の準備等生活費等考えなくて済んで楽でした(自分の分の掃除洗濯はしていましたが)。
しかし、私は自立?自活?の経験が必要だと思っていたので、この機にしてしまおうと思いました。
結果、入居日まで出勤するふりをして過ごしました。
私はまだ退職の意向を伝えていなかったので、職場に辞めると伝えることにしました。
続きは次回。