誰も見てないブログ

介護職していて、一人暮らし始めようとしたら適応障害になって仕事辞めたアラサーがただ自分のこと書いてます。ここを見てるのはあなただけ。

困っていること

困っていることがある。

 

勝手をする恐怖を解くことと、フォロー機能を果たすことのバランスが取れないのだ。

 

まず、彼女の家にて過ごすときに小さい子どもがいるので、彼女は当然親機能(親役割)を果たさなければならない。

 

私もある程度親機能、子どものフォロー機能を果たさなければならない。

 

しかし、私の心理に、彼女の自宅にて過ごすとき常に緊張して夜も緊張で眠れず翌日疲れ切ってしまうという問題があった。

 

そこで、私は何で緊張しっぱなしなのか考えた。

 

私の生い立ちから、勝手にすること、自由にすることに恐怖があることが考えて分かった。

 

というのも、実家に居るころ、私が自由を主張すると内容によっては親は酷く不機嫌になり、それが何日も続く。何日も口も利いてもらえない、ということさえあった。

 

その間、常に緊張していた。っていうか、もう実家でリラックスできない。

 

私の親は気分屋で、少なくとも私には何が良くて何が気に入らないのか良く分からないのだ。

 

多分、その経験から、今の私も自由にすることに恐怖感があるのだろうと思った。

 

そのこと、勝手にすること、自由にすることに恐怖があるのだとしっかり言語化できたところ、その緊張がすーっと引いていく感覚があった。

 

しかしだ、その勝手にすることでの恐怖を解くと、今度はフォロー機能を果たそうということがお座なりになってしまう。

 

勝手をする恐怖を解くことと、フォロー機能を果たすことのバランスを日中と寝る前でうまくできればいいのだが。。。

 

まだ、自分の反応を観察中なのだが、次に行くときはフォロー機能を意識して、寝る前は自由にする緊張を解く試みをしてみようと思う。